HP Pavilion dv6-3000にWindows10を入れてみる
仕事先で要らなくなったらしい(でも私物化は出来ない)ノートパソコンがあったので、メーカープリインストールソフトがめっちゃあるやつなのだけど、遅くて使い物にならないので、とりあえずWin10にアップグレードして、Win10についてる復元機能を使ってまっさらな状態にする、ってのを試してみた。
まず完全バックアップを取る。。いつもはAcronisを使うのだけど今回はMacrium Reflect Freeを使ってみた。www.macrium.com
USB2.0だからかどんどん時間が延びる…。
Win10のインストールも最初のチェックで異様に時間がかかる。
うーんこれはHDDがダメっぽいな…。
そしてインストール開始後にカバー閉じたらスリープ入ってしまって、再開してみたらインストール失敗になっちった。
カバー閉じてもスリープ入らない設定に変更。また最初のチェックやり直しだ。
そしてセットアップが終わったら回復メニューからの初期化してプリインアプリ全消し。
ちったあ快適になるといいけど。
あっ…Officeのライセンス控えるの忘れた。
Win10の現状をバックアップして、Win7のバックアップをリストア。
リストアにはレスキューメディアを作らないとダメか。パーティションにインストールするってのも出来るっぽいけどね。
CD-RにWinPE5のMacriumをセットアップしてリストア実施。
Officeのプロダクトキーを確認して、再びWin10へ。
簡単ながらも時間かかって疲れた。やっぱりもうちょっと速いマシンじゃないと使い物にはならないな…。せめてSSD化…いや、投資するだけ無駄かな。
「(中古)パソコンを買う時は、せめてCore i3以上のヤツ選ばないとストレスがマッハですよ」って前からよく言ってたのだけど、今日からはもうひとつ条件が加わった。
「数字が3桁のCore iシリーズは地雷。4桁のやつにしろ!」